上諏訪の更科でたっぷりと新そばを堪能したら、白州にあるサントリーの工場へ移動です。こちらの工場は、ウィスキー、天然水の製造工程を無料で見学出来るコースがあります。もちろん、試飲も出来るんです。面白そうなので、ツーリングに組み入れてみました。
こちらからの続きです。
敷地の入口に、昔、使われていた、ウィスキーの蒸留釜が飾られています。
ワザワザエリーゼを停めて写真撮りました。
白州工場は、ウィスキーのイメージより、直ぐそこの南アルプスの天然水ってイメージの方が強いかな。
工場というより、森なんですよね。この森の環境によって美味しい水を造り出してるそうです。
入口から工場の施設まで、かなりの距離ありました。広大な敷地です。
受付施設の駐車場に車を停めました。
広い敷地でも、やっぱりこの車は目立ちますね。
飲酒運転は法律違反ですから、このようにしつこく対応してます。
下戸に、こんなのぶら下げろとは・・・。下戸です!と、いうのも作って欲しいところ。
ウィスキーと天然水のツアーがあります。どちらでも選択可能ですが、ハーフ&ハーフのツアーもあるんですよ。
で、どうせなら両方見たいので、ハーフ&ハーフを選択しました。
こんな樽だらけのところで、時間つぶしする事になります。
待ってる間に、サントリーとか、ウィスキーの歴史について、映像が流されています。
これなかなか面白かったです。
時間になると、受付施設から、バスに乗って見学施設まで移動です。
天然水の工場を見学。施設内は、撮影禁止です。なにかノウハウでも、あるんでしょうか?
森林の環境保全が、美味しい水の秘訣っていう説明がされます。
その後にウィスキー施設の見学もしました。こちらは、ウィスキー香りがきつくて、下戸には非常に厳しい施設でした。思わず、途中退室しました。
一通り見学が終わると、試飲施設に移動です。
ウィスキー好きな人には、凄くいいのでは?訓練された人が、美味しいウィスキーの入れ方で入れてくれます。
自分は、天然水となっちゃんをゴクゴク頂きました。
試飲施設の隣に、直売所が併設されています。
みなさん、購入していました。一般で購入するより、新しいものが手に入るのでは?
試飲が安価に出来るようです。
見学すると、こんなグラスが貰えます。漏れなくだと思いますが、事前にHPから印刷しておくと確実です。
たまには、こんなのもありかな。喰ってばっかり、走ってばっかりじゃ能がないですから。
続く
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