立石詣での2回目です。
もちろん、宇ち入りが目的で、宇ち多”に訪問だったのですが、14:30過ぎに到着すると既に閉店してました。
まぁ、遅すぎた訪問時間かな。
で、2番目に訪問予定の栄寿司へ行きました。
満席で、外待ち1番目でしたが、後待ちは4人って感じで、空いてました。
小肌200円
いつもは、ゆうひ鮨以外で青物は、ほとんど食べないのですが、チャレンジです。
ちょっと〆すぎで、身が薄めな小肌でした。
牡丹海老200円
この価格なら、納得です。
赤貝200円
勢い良く反り返ってないのが、食感に現れています。
細魚200円
ちょっと水っぽいですが、細魚の特徴ある食感は残ってます。
煮烏賊100円
これはお得な一品かもしれません。
蝦蛄100円
ちょっと水っぽくて、身が柔らかすぎるかな。
金目鯛200円
皮を残してある仕込みでなかなかです。
つぶ貝200円
これは大きくて、コリコリでした。
海鼠100円
海鼠は、何の手も加えずに、生のままですが、臭みがなく癖なく食べれました。
鯛昆布〆100円
昆布の風味は少なめですが、松皮造りなので、美味しいです。
海栗300円
小粒な海栗がたっぷりと使われています。
鮟肝200円
ちょっと高いですよね。
鰻100円
鰻は、腹身、尾の身で、握る前に、焼いてくれます。
水母100円
海の水母で、酸味のあるタレがかけられます。
〆に、食べるとサッパリして良かった。
合計28カンで、4,830円でした。
まぁ、この価格で立ち食いで、独特な雰囲気を味わえ、店の敷居も低いから、面白いです。
シャリが、グタグタで柔らかすぎるとか、酢加減が微妙だとかは、好みの問題なので、気にしないように。