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本日の晩御飯@ゆうひ鮨
ここで握りは、ちょっと休憩です。
と、いっても何も出てこなくなる訳じゃありません。

こちらからの続きになります。


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『鰆の袖庵焼き』です。
必ず、季節の魚で、焼き物を入れてもらってます。やっぱり旬のものを頂くのは贅沢ですかね?


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にぎりの復活です。ここまででも、結構食べてますが、まだ終わりません。
『赤貝』です。これは貝からちゃんと剥いてるので、新鮮そのもの。って、活きてますからね。
ちなみに剥く時に赤い血が出るから、『赤貝』と言うらしい。
写真を見てもらうと、反り返ってますよね。これは、新鮮じゃないとこうなりません。
これも1時間もするとダラ~ンとなってしまうそうです。コリコリの食感がたまりません。にきりです。


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『蛤』です。煮てある蛤なので、煮蛤(にはま)といいます。
煮すぎるとガムになるし、そうでないと生臭い。難しいネタだそうです。他所の寿司屋で食べた事ないです。
これについては、程よい食感で、海苔の香ばしさと、『ツメ』の甘さが絶品ですよ。『ツメ』も店によって色々な味がありますね。


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これは、特別な『蒸し鮑』の握りです。しかも、『肝』乗せです。
うまい!の一言でした。


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左が『鮪のヅケ』になります。ヅケも他所では食べれなくなった一品ですかね。
赤身をそのまま頂くのも美味しいですけど、ヅケにするとさらに美味しくなります。
右が『鮪の離れ』というところです。これ初めてでしたが、トロのような脂と食感がコリコリしたなんとも言えない美味しさでした。
トロの口の中で崩れないと想像してもらえれば、かと言って、筋張ったコリコリじゃないですよ。


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最後の締めに『穴子』です。
トロトロで、直ぐに崩れてしまうので、食べる時に注意して下さいね。
『ツメ』『穴子』『シャリ』が、口の中で混ざり合うとたまりません。
直ぐに飲み込みたくないですね。


長々と書きましたが、文章より写真でお楽しみ下さいね。
ちなみに駐車場はありませんので、本郷通の上野方面に100mくらい行ったところにパーキングメータがあるので、
そちらを利用されるのが便利です。19:00まで。

行かれる際には、必ず電話で予約しないと、いっぱいで入れない時もありますし、自分の好みを事前に言えば、もっと楽しめると思いますよ。
ただ切って、にぎるだけの鮨屋ではないので、江戸前のしっかり仕事をしたお鮨を楽しんで下さい。
by lotus_elise_111r | 2007-05-22 19:00 | yummy!(おいしぃ)
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