wishに続いて、エリーゼにもエンジンコンディショナーでの処理を実施します。
エリーゼの場合、wishと違って、高回転での使用が多いので、それ程、汚れていないと思っています。
オイルもエステル系ですからね。
今回の作業は、あくまでも個人の判断で実施しているもので、メーカーが推奨しているやり方とは、かけ離れております。なので、同じような事をされて、万一、車が壊れるような事があっても責任取れませんからね!自己責任でお願いします。
まずは、エンジンオイルの確認です。
Motulですから、多少、汚れも出ています。TC1000で58周していますから、当然です。これくらいならまだまだ交換じゃないですよ。
カバー外します。ヘキサゴ5mmを2本です。
外すとこのように、プラグキャップが顔を出します。
プラグキャップのボルトは、10mmです。
やっぱりwishと、ほとんど変わらんなぁ~。
wishと違ってプラグコード固定するの付いてません。
ちょっと汚れが付いているのが気になるなぁ~。
プラグは、16mmです。wishよりプラグホールが深いです。エクステンションの短いのと長いが必要。
ソケットが磁石付きで良かった。これ便利ですね。
微妙な汚れの様な。。。
ススは、少なめです。カラっと焼けてる感じです。
4本とも同じように焼けているので、良かった。
でも、碍子の部分に汚れが付着しているのが気になるなぁ~。
これくらいなら許容範囲かな?
外したプラグにもスプレーします。
ざっと汚れが落ちますね。
やっぱり覗けない。
エリーゼの場合は、ノズルがまったく届きません。スプレー缶を横にすればいいんですけど、そうすると液体が出にくいので。
他の方は、ストローなどで、継ぎ足して作業された方もいらっしゃいました。
面倒なので、そのままシューッ!ってやっちゃいました。
この時に注意が必要です。
・
エンジンルームに飛び散らないように
→プラスチック、ゴム類を溶かします
・
スプレー缶は、縦にして使う
→液体が上手く出ません
・
スプレーの先を押さえて調整
→なるべく穴を目掛けるように
ノズルが、外れる可能性もありますから、注意して下さい。
スプレー直後です。奥の方に泡が出来ています。手前の白いのは、細かな気泡が浮遊している状態です。しばらくすると、全部、穴の中に入ります。
納車時には、NGKが付けられていました。
プラグコードは、外したままで、クラッキングして放置します。
この時に、プラグはベチョベチョになっています。
今日の夜中に火を入れる予定ですが、ちゃんとエンジン回るかな?
ちょっとドキドキです。
続く